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夜中に眠い目をこすりながらウィンブルドンの中継録画を見ていて気づいたことがあります。審判とボールボーイ達のウェアです。去年まで審判(ラインズマン)たちはグリーンのジャケットに女性は白い小花柄のスカートをはいていました。(男性は無地のパンツだったかな?)なんだか動きにくそうだし、時代遅れでダサいところがウィンブルドン、いやイギリスらしいな、と思っていました。ところが今年は紺ジャケットに白いスラックス、女性のスカートは変わりませんが、なんだかシャキッとしていてカッコ良い。なにより驚いたのがボールボーイ達のポロシャツ、ウィンブルドンカラーのモスグリーンだったのが今年は紺色で胸にはポロのマークが。まさかぁ、と思って今日オフィシャルページを見てみたところやっぱり。今年からラルフローレンデザインの新しいウェアに変わったと書いてありました。
ラルフローレンは私が大好きなデザイナーですが、NYカジュアルウェアの代名詞のような人。どうしてまた伝統を重んじるウィンブルドン選手権のオフィシャルデザイナーに選ばれたのでしょう。ちなみに彼はUSオープンのオフィシャルウェアも担当しています。フレンチオープンのオフィシャルはちろんフランスの老舗メーカー「ラコステ」。こういうのって私的には結構重要で、お国柄みたいなものを感じられる部分なので大事にしてもらいたいのに。イギリスにだってスポーツウェアのメーカーはたくさんあるでしょう、よりによってアメリカのブランドを選ばなくてもフレッドペリーとか、バーバリーやダンヒルだって良いのに。 で、今年から導入されたWIMBLEDON LIVE。US$19.95でインターネットを通じて現地の試合をライブで見ることが出来ます。夜中まで待たなくても、シャラポワの試合ばっかりでなく、見たい試合を好きなだけ見ることが出来るんです。どの程度の画像か、小さなディスプレーでの満足度は?まだまだ未知数ですがとりあえず試しに申し込んでみました。テニスのようなマイナーなスポーツ観戦をするにはある程度お金を払うのは仕方がないと思っているので、これが満足のいくものならばとてもうれしいサービスです。もちろん英語の解説のみなので、ヒヤリングの訓練になるか・・・・・なぁ・・・・? 写真は全てオフィシャルページからいただきました。
by yoshiko0817
| 2006-06-28 22:54
| Enjoy tennis!
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