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金曜日に、蓼科にあるバラクライングリッシュガーデンに行ってきました。
3回目の訪問にして、初めて晴れました! 今回は、イギリスのウィッチフォードポタリーというコンテナメーカーの代表のジム・キーリングさんの講義と実技指導が受けられるセミナーへの参加が目的でした。 ウィッチフォードの鉢は一般的な植木鉢よりオレンジ色が強いのが特徴。 それにこんなオレンジやら銅葉やらを合わせるテクニックはとてもまねできない、さすがです。 今年はシェイクスピアの生誕だか没後だか450年とやらで、ジムさんがデザインした寄せ鉢。鉢だけで総額いくらになるのだろう…などと下世話なことを考えてしまうのは平民の悪い癖? ジムさんも絶賛の大作です。どれほど多くの植物が植わっているのか数えきれないほどでしたが、うるさくなく、周りの風景にマッチしてすてきでした。 こんなの作れるようになりたいなぁ。 こんなキッチュなカラーなのに、不思議と背景の緑にマッチするのがさすがジムさん。実は私もこんど明るいブルーかドピンクのガーデンチェアーが欲しいななんて考えちう。 こんな風に大きな鉢と小さな鉢を組み合わせて置くと庭に変化ができてよろしいですよ、実践してくれました。 この作戦、いただきます。今度やってみるんだ。 結構うまくできましたが、ちょっと気に入らないところがあって、近々修正を検討中。 直したものをまたアップするので、皆さん感想を聞かせてくださいね。 バラクライングリッシュガーデン。何度行っても新しい発見があります。信州に行く予定があったらぜひ寄ってみてくださいね!
by yoshiko0817
| 2014-06-15 20:58
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