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バラクライングリッシュガーデンのフラワショウに合わせて、久しぶりの二泊旅行。 1日目 6月3日(金) 出発は5:30。平日なので首都高の渋滞を避けるために早めに出発。 談合坂で朝食後、入笠山へ。ゴンドラ乗車が9:15分。 そろそろ名物のスズランが咲き始めたらしく、スズラン祭りも開催されていましたが、あまり興味がないので(スズランは大好きですが)時間があったら帰りに寄ることにして、まずは、大河原湿原を目指します。 とはいえ、足元には小さな花が沢山咲いていました。 前回道を間違えてたどり着けなかったので、今回は慎重に地図を見ながら進みます。 湿原を過ぎたところで車道に入り、しばらく行くと展望台。八ヶ岳がきれいに見えました。雄大だ!! あってた(^^v 看板から湿原への道を15分ほど歩くと、視界が開けて大河原湿原が現れました。 御多分に漏れず、こちらも枯渇寸前らしい。中央にちょろちょろ川が流れていましたが、近い将来、ただの原っぱになっちゃうのかな😢 山頂はとっても寒くて、一休みするより、早く下りたかった。 雨もぽつぽつ落ちてきたので、水分補給とおやつをちょこっと口にしただけで早々に下山しました。 逆コースにしてたら、湿原までたどり着けなかったな。やっぱりレインウエアあったほうがよさそう。 ほぼ貸し切り状態だったし、下りてきたら空は青く、気持ちよかった~。 2日目 6月4日(土) せっかく来たんだから、お泊りした日にしかできないことをしよう!と、早起きして御射鹿池へ 「朝早くいくと、水面が鏡になって木々と山が湖面に写るのよ」と以前ケイ先生がおっしゃっていて、 それでも、何とも言えない美しさ。高そうなカメラを持ったおじさんが一人居た他は誰もおらず。この風景を独り占め! 早起きは三文の徳。 朝食後、バラクライングリッシュガーデンへ 30を軽く超える種類の野鳥たちが訪れるそうです。ジョウビタキの営巣も確認できたとか。朝一番で、ガーデン内のベンチに座っていたら、巣立ったばかりのヒナが足元に、なんてことも!! 3日目 6月5日(日) せっかく来たんだから、お泊りした日にしかできないことをしよう!第二弾はちょっと頑張って早朝の白駒池へ。 失敗しました、高見石まで登りたくなっちゃった。でも今日は帰る日だから無理はできません。 池まで行って、深呼吸して帰ってきました。 ホテルをチェックアウトして、再びバラクラへ。 フラワーショウの特別メニューです。通常のアフタヌーンティーにセイボリ―のついたハイティー。 園内レストランのテラス席で頂きました。 いつも日帰りで、のんびりする間もなくあわただしく過ごすバラクラ、こんな風に満喫したのは何年振り? 山に登って、温泉に入って、早起きして池巡り。 通る道はどこも素晴らしい景色。 蓼科って本当に良いところ。住む場所間違えたかなぁ・・・。 #
by yoshiko0817
| 2022-06-12 16:14
| 旅行記
筑波山の北側にある宝篋山へ
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by yoshiko0817
| 2022-04-10 14:26
| 日帰りハイキング
2022年2月24日 宇治上神社 宇治川を渡って宇治平等院へ 平等院・単立寺院(浄土宗の浄土院、天台宗の最勝院両寺にて管理) JRと京阪電車を乗り継いで醍醐寺へ 醍醐寺・真言宗醍醐寺派総本山 息をのむ美しさ。思わず叫びそうになる。
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by yoshiko0817
| 2022-02-27 00:06
| 旅行記
天候(現地) :小雨時々雨 気温(現地) :鍋割山山頂10℃ 出発時間 :5:50 帰宅時間 :19:00 歩いた距離 :9キロ 歩いた時間 :6h30m 服装 :スポブラ、インナーシャツ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、白のジャケット(フリース) レインウエア(モンベルさんに借りた) 行程 :ひめゆり駐車場 → 荒山高原 → 荒山山頂 → 荒山高原 → 鍋割山 → 荒山高原 ひめゆり駐車場 いつも一人で行動するので、最低限の山歩きの知識を持っていないのがちょっと不安だった。たまには団体行動も経験してみるかと思っていたのもあり、モンベルのツアーは過去2回もとても楽しかったので、外れはないだろうと思って申し込んだ。雨だった場合、一人なら迷わず中止にするけれど、雨の中の山歩きも経験しておいたほうが良いかな?という気持ちもあった。 そんなことを考えていたものだから、ズバリ雨になってしまった。 スタート地点は霧の中 最悪だった。私はレインウエアなるものを持っていないので、結局モンベルさんに上下とも借りることに。私、そういう人がいるとちょっとイラっと来るタイプなのに、自分がそんなことになるとは!! 行程はかなりハードで、これが初心者向けコースかというと、ちょっと疑問、しかも雨だし。 ちょっと小さいけど今日の工程の全体地図、かなりハード 自己紹介で、みんな初めてとか2回目とか言ってたのに、上から下までバッチリ完全装備だったのにもちょっとした違和感を感じ、ツアーに参加したことをちょっぴり後悔。モンベルお得意様ツアーだったのね。 ナナカマドの実が色づいていた。 天気が良ければかなり素晴らしい展望らしく、ただただそれが残念だった。赤城山周辺は湿原もあるらしく、比較的近いので、お得意エリアにしたいと思った。でも当分山歩きはしたくないと思ったり。 いちおう荒山山頂のお写真を。鍋割山は例によってスマホの電池切れ。
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by yoshiko0817
| 2021-09-30 17:37
| 日帰りハイキング
天候(現地) :晴れ 気温(現地) :15度ぐらい? 出発時間 :6:00 帰宅時間 :16:00 歩いた距離 :12.78キロ 歩いた時間 :4:45 服装 :スポブラ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、白のジャケット、スパッツはなし。 行程 :赤沼車庫 → 高山 → 熊窪(休憩) → 赤岩 → 竜頭の滝(小休憩) → 滝上 → 赤沼車庫 初めてYAMAPで取得した地図を起動させてスタート。初っ端から別方向に歩きそうになったので、地図を見て軌道修正。早速役に立った。 高山に向かう途中のきれいな白樺林 ところが肝心の高山では、地図は全く役に立たず、山頂目前で道を見失い、道なき道を右往左往した挙句、枝をつかみ損ねて滑り落ちたところでギブアップ。遠くに人影が見えたので、ついていくと下りの方だった。聞いたところによれば龍頭の滝のほうから来たとのこと。そういうコースもあったか。まいいや。今日は登山だけが目的ではなかったから早々に下山。 幻の高山山頂への道しるべ 去年カヌーで湖からアプローチした熊窪の湖岸で一休み。 熊窪の湖岸。連休最終日だというのに人っ子一人いなかった。 このあたりから、スマホの電源が怪しくなってきた。そうなるとYAMAPの地図も無用の長物。結局印刷してきた紙の地図が一番頼りになるってことになる。スマホの電池が切れると写真まで取れなくなるから困りもの。 カヌーで湖上から見た赤岩に上ったりや対岸の景色を眺めたりしながら、ひたすら歩くこと4時間。竜頭の滝まで来たら観光客が急に多くなってきた。ここのお茶屋さんは滝を眺めながら休憩ができるので人気のスポット。密になってきたので早々に退散した。 龍頭の滝は水量が多く素晴らしかったのに、写真が撮れなかったのが心残り。 その後は、龍頭の滝をさかのぼりながら水源の湯川沿いを散策。このあたりの川沿いの道はとっても雰囲気が良い。「リバーランズスルーイット」の世界だ。 実際に釣りをしている人もいた。何が釣れるのかな? 今回は久しぶりの山歩きだったので、ひざや腰が心配だったけど、なんとか歩ききれた。ただ高山山頂には立てず、いつも必ず一つは取りこぼす。 結局YAMAPはあまり役には立たなかった。ただ、事前の計画を立てるのには必要かも。スマートウォッチのほうは生きていたので、歩いた距離や時間、高低差はこれでわかる。便利な世の中だ。 #
by yoshiko0817
| 2021-09-21 20:48
| 日帰りハイキング
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