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この3連休、WOWOWではサスペンス映画の特集をやっていました。
ずっと暇だったので、いくつかピックアップして観ることにしました。 「ホワイトアウト」2009米 監督:ドミニク・セナ 出演:ケイト・ベッキンセール、ガブリエル・マクト 60/101分 凶器がアイスピックだったりして、気持ちが悪くなった。 「ワールド・オブ・ライズ」2008米 監督:リドリー・スコット 出演:レオ様、ラッセル・クロウ 90/128分 このスタッフを見たら、嫌でも期待が高まるでしょう、フツウ。 でもラッセル・クロウはくたびれたおじちゃんだし、レオ様も太っちまって……。更にストーリーも退屈。最悪。そしてこれは”サスペンス”ではないとも思った。 「ゼロの焦点」2009日 監督:犬童一心 出演:広末涼子、中谷美紀、木村多江 100/131分 結構粘った(^^v でも観るんじゃなかった。最後までおもしろくならなかった。清張さんが泣いてるよ。 「キルショット」2008米 監督:ジョン・マッデン 出演:ミッキー・ローク、ダイアン・レイン 40/96分 ミッキーロークの変貌ぶりはわかってはいたものの、見ているのがつらくなった。 緊迫感も何もないサスペンス。 赤字の数字は見ていた時間。そうです。1本も最後まで我慢できませんでした。 唯一最後まで見られたのが再放送の「相棒 スペシャル」こっちの方がよっぽど丁寧に作ってあったし、俳優さんたちも頑張ってたように感じた。 私のこらえ性が足りないのか、ハリウッド映画があまりにもお粗末なのか……。 ”サスペンス”自体あまり好きではないのかも、とも思いましたが、どれ一つとして、「この先どうなっちゃうのぉ~!!??」的なドキドキもなかった。 がっくり
by yoshiko0817
| 2010-10-11 18:11
| 徒然なるままに
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